事業FOOD.07 コーヒーどら焼き?鼓(つづみ)かさね
※本ページはアフィリエイトプログラムを利用したプロモーションが含まれています。
こんにちは!ムササビネコです!
このブログでは一人のサラリーマンがイベントプロデューサーとして個人事業主になり、日々右往左往するエピソードをお届けしています。
名作RPGのように小さな村を夢という武器(知恵)1本と葛藤というTシャツ1枚で旅立つ姿を見守っていただけると嬉しいです。(笑)
INDEX
- 珈琲と和菓子が出逢ってしまった件について
- 羽田空港限定販売の和菓子は最高のコラボレーションから誕生
- パッケージがおしゃれで手土産にGOOD
- お味の感想
- 最近のお土産はクオリティが高い
珈琲と和菓子が出逢ってしまった件について
さて、本日のブログはお土産シリーズin羽田空港です。ムササビネコは事業の出張がちょいちょいとあるのですが、今回は羽田空港から帰路に向かう最中に偶然見つけたお土産、鼓(つづみ)かさねをご紹介。
急いで搭乗口に向かう最中、お土産屋さんの横を通り抜けようとしていたところ、おしゃれなパッケージがあるなぁ・・・と目を落とした瞬間に。
んッっ????珈琲を生地に練り込んだどら焼きだとおッッ!!!!
どら焼きという日本が誇る和菓子にコーヒーを練り込むとは・・・うまそう。
さぁ奇跡の出逢いを果たした珈琲とどら焼き。その味とこだわりをレポート!
羽田空港限定販売の和菓子は最高のコラボレーションから誕生
まずは鼓かさねのこだわりを解説!なんといっても最大のこだわりは珈琲専門店と和菓子専門店のコラボレーションから誕生した和菓子ということでしょう。
生地に練り込む珈琲は横浜の老舗、三本珈琲(みつもとコーヒー)が担当、どら焼きの生地や小豆は京都祇園仁々木(ににぎ)が担当しています。
【三本珈琲】
1957年創業の老舗珈琲企業様。カフェの経営もしており、羽田空港内にCAFE&BOOKSというカフェを出店されています。ホームページより企業理念を抜粋させていただきました。
仕事でもうひとがんばりしたいとき。ゆっくりとした休日や、大切な人と会話を楽しみたいとき。ものや時間の質が求められるようになった今、
“一人ひとりの嗜好”に合わせたコーヒーにできることは、まだまだあると考えます。その可能性を探究するのが、私たちの使命。そうして三本珈琲に関わるすべてのひとに、ちょっとした幸せをお届けしてまいります。(※出典元:MITSUMOTO COFFEEホームページより)
【祇園仁々木】
2010年創業の京都祇園にある企業様。伝統的な京菓子にとらわれることなく、フルーツ、黒糖、乳製品やチョコレートなど厳選した素材の組み合せで革新的な和菓子作りにチャレンジされています。同じくホームページより企業理念を抜粋させていただきました。
和菓子をベースにしながら京都祇園に本店を構え創業以来”親しみやすく”美味しい”を念頭に日々、和菓子作りに精進を重ねております。伝統的な京菓子にとらわれることなく厳選した素材の組み合せに試行錯誤を重ね常に上質な菓子を提供する和菓子屋でありたいと思っております。“祇園ににぎ”の和菓子で、幸せなひと時のお手伝いが出来れば幸わいです。(※出典元:京都祇をんににぎホームページより)
異業種同士のコラボレーション・・・お互いのこだわりが詰められているので、美味しい以外ありえません。
パッケージがおしゃれで手土産にGOOD
続いてパッケージです。お手土産って味も大切ですが、人に想いを伝えるもの。見た目も素敵な方が期待感も増すものです。
まず表箱、深い藍色から白のグラデーションが高級感を演出。
そして商品名・羽田空港限定のアイコン・三本珈琲と京都祇園仁々木のコラボアイコン、この3つが金の箔押しで刻まれており、高級感を後押ししてくれています。
箱を開けるとパッケージに合わせたグラデーションの紙袋が和菓子のきめ細やかさを象徴する素敵な仕上がりに。
千円台のお土産としては本当にこだわりを感じる素敵なクオリティで、お取引先様など企業様へ向けたお手土産に最適と思いますよ!
お味の感想
手のひらに収まるような小型のどら焼き。珈琲豆の焼印も入っており、コテコテの和菓子ではなく、遊び心を感じる仕上がり。どら焼きって少し大きいイメージがありますが、このサイズですと、ビジネスの合間の糖分摂取にバッチリです!
そして、中身はというと、丁寧に濾されたアンコの中に微かに感じる粒感がしっかりと挟まれており、ふっくらとした見た目。そしてお味は・・・
こだわりである挽きたてのブラジルブレンドコーヒー豆の香ばしい香りが鼻をくすぐり、甘みがスパッときれる珈琲のコクと苦味がアクセントになり、生地に練り込まれた珈琲がビターなチョコレートのような余韻を感じさせてくれます。
これ、どら焼き革命ですよ!和菓子と洋菓子の良さが閉じ込められた折衷菓子と言えば良いのでしょうか。気分によって洋菓子が食べたい、和菓子が食べたいってあると思うのですが、どちらの想いにも寄り添えるシンプルながらも上品なお菓子です。
最近のお土産はクオリティが高い
以前お手土産で投稿しましたフライドポテト系お菓子のAND THE FREITをご紹介しましたが、洋菓子、和菓子、共に最近のお手土産は見た目やデザインから高レベルな商品が多く展開されています。やっぱり大切な人に手渡しする大切な商品。味の前から勝負が始まっていますね。今度機会があればお土産オススメ5選みたいな投稿をできればと考えています!これから事業を始める皆様、お手土産は大切に選んで、良い出逢いに結びつき、好きな仕事で頑張れることを願っています。
Story of Your Life !!!!
********************
– Today’s ムササビネコ –
事業LEVEL.8
( 事業の心得 )
*じぶんにむきあう
*ちいさなはんぽ
*自由とは責任との鏡合わせ
*きちんとおこなう
*心は熱く頭はクール
( 装備品 )
E:破れたノースリーブの服
E:じぶんにむきあうコンパス
(旅のアイテム)
(これまでの立ち寄り場所)
(これまでのおすすめ調理・食品&飲み物)